お肌の悩みで、毛穴の悩みを1番に感じている・・・。このような悩みをお持ちの方も多いんじゃないでしょうか？そもそも何故、毛穴が広がるのでしょう。
最新の皮膚研究で「毛穴が広がるメカニズム」がわかってきました。
肌表面に、常に溜まってお肌を保護している皮脂が、時間の経過とともに酸化して、「過酸化脂質」になります。この「過酸化脂質」が、毛穴の出口を刺激することにより、ニキビができたり、お肌の老化を促進させて毛穴をすり鉢状に広げてしまうそうです。
つまり、目立つ毛穴というのは出口が広がっている毛穴ということです。
クレンジングや毛穴パックは、毛穴に詰まった汚れは取り除いてくれますが、一時的な効果しかなく、毛穴は穴なので何も変化しません。過剰にクレンジングや毛穴パックをすると、むしろお肌にとって必要な脂分も取り除いてしまい、お肌を痛めてしまいます。逆に「あぶらとり紙」では、クレンジングや毛穴パックと違い、正常な皮脂も取りすぎるほどは取れないので、お肌にとって必要な脂分は残ります。
フレッシュな皮脂は膜となりお肌を覆い、お肌を乾燥から防いでくれています。
しかし、時間が経過すると酸化した皮脂になる・・・。フレッシュな皮脂は体内から分泌されますから酸化した皮脂を発生させないように「あぶらとり紙」でこまめに皮脂を取ることがニキビ対策や毛穴を目立たせない最も効果的な方法なのです。
京都の舞妓さんのお肌がつるつるでキレイなのも「あぶらとり紙」でこまめに皮脂をとっておられるのかもしれませんね。
